二次試験 その1一次試験合格後、二次試験までに準備したことなどを書き留めています。二次試験まであと二週間というところまで、何もしなかったので、何だかもう諦めモード。 でも、あとたった二週間だから無理できるんじゃないか、と気持ちを180度切り替えてみました。 2週間、つまり14日。 二次試験対策のスクールや体験などを見ると、出そうなトピックのエッセイを作って50くらい暗記、とありました。 ごっ50!? 無~理~~~。 時間もないし、暗記も苦手。 とりあえず、一日1つテーマを決めて、エッセイとそのエッセイから出そうな質問を考えることにしました。 といっても、今までエッセイは沢山書き溜めてあります。では何をしたか? それは、わかりやすい簡単な英文に書き直すこと、エッセイを短くすることでした。 難しい英文では、途中で詰まったときに修復できないけど、簡単な英文なら言い間違えてもすぐ直せるかな、と思ったのです。 文法ミスを減らせる、暗記の負担を減らす、というメリットを考えてのことでした。 結局、一日目で暗記は挫折しました。ので、テーマにあわせて自分の意見を言えるようにまとめることだけをやりました。 主人に自分の書いた作文を聞いてもらって、突っ込んでもらいました。自分では自分の意見の穴がなかなかわからないので、助かりました。 どんなテーマを用意したか。 ○ 小中学生の携帯電話の所持、賛成か反対か ○ 少子化問題 日本の方法は成功しているか/少子化の影響は? ○ 生涯教育について ○ ゆとり教育の是非 ○ 英語の早期教育をすべきか ○ 学校でディベートを教えるべきか ○ 地球温暖化を抑制するために何をすべきか ○ 日本の医療制度はうまく機能しているか ○ 民営化のメリット、デメリット などなど。目新しいものはありません。 試験前の二日くらいは、自分の書いた原稿をひたすら音読。 一度、全くネタを用意していないテーマで喋ってみる練習を試してみました。 が、あまりの喋れなさに、しばらく落ち込んでしまいました。 自分の下調べしたテーマが出ない限り、合格はないな・・・と思いました。 to be continued (2008/8/27の日記より) |